7月15日、勤務終了後に令和3年度第1回職員研修を行いました。第1部は、嬬恋社協の令和2年度事業・決算報告について説明がありました。第2部は、オンラインで長野県富士見町社協の次長小林氏を講師にお願いし、群馬県社協倉賀野氏をオブザーバーとして「社協らしい介護サービスについて」と題し、研修を行っていただきました。富士見町社協の取り組みや、介護報酬改定の概要について、他の地域での取り組みなどについて話をしていただきました。社協の使命について改めて考え、また、事業所同士の連携を図りながら、地域の福祉の基盤となるように努めていきたいと思いました。